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2012/05/13 Sun
本日はアートな一日です。
岡山城見て、


おひさまアートバザールを見て、

県立美術館でベン・シャーン展です。


はあ、ベンシャーン展よかったなあああああ!!!
若い頃のものは時代的な暗さもあるけどたんたんと時代を描き、真面目に少し滑稽で面白く。
戦後はグラフィックデザイン的にキャッチーでスパイスが効いていて魅力的。
しかしなにより晩年の版画集「一行の詩のためには…」の作品群が真摯な想いが絵に描かれていて涙でそうなほど心に刺さりました。
詩の一行の内容を膨らませて描くのではなく、言葉で書かれているそのままを真っ向に描いていることに感動。
図録を買い解説を読めば、
この作品群はベン・シャーンが20代終わりに出会った本から文章を引用して描かれたものだそう。
70歳の歳になるまでずっと大事にしてた言葉たちを、その間の年月の記憶も込めて絵にしてあるって、どれだけの想いの蓄積なのだろう。だからこそ、詳細知らなくても溢れ出るこの感動なのだなと、あらためて心震えました。
自分の中の中核に当たるものをかたちにするって、すごいパワーを持ってる。
ベン・シャーンの作品もですが、この作品を産み出す元になった文章の力にも感動しますね。
「マルテの手記」、ぜひ読んでみたいな。

そして、絵が描きたくなった。
わたしもいつか、まっすぐな絵が描けるのかなあ。
描きたいなあ。
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